2013年05月06日
電車だ!汽車だ!いや・・・人車

展示されている小さな乗り物「人車」
松山の駅から町の中心部まで(約2.5キロ)
結んでいた鉄道です。
人の力で押していたんだそうで、
大正11年から昭和4年まで
活躍していたそうです。
2011年08月24日
ラッキーカードが入っていたら・・・かねしょうの時館

「ラッキーカードが入っていたら!」
♪金・銀・パールプレゼント~♪
こんなCMがありましたね~
(年齢がばれそう~(笑))
こんな香りがする博物館です。
他にも昭和初期からの展示物が
ところ狭しと並んでいて
タイムスリップが楽しめます。

「かねしょうの時館」
村田町内にあります。(入場無料)
(問合せ☎0224-83-2027)
お店のチラシから
大震災後わたしたちは新たな形で
一歩を踏み出しました。
かねしょうで暮らした人々が
六代にわたって使ってきた品や
売っていた品物、
宮城大学の学生ボランティアの支援
土蔵再生への試みが

「かねしょうの時館」が誕生しました
時代・建物そして未来へと向かう
意味がこめられています。
これからも村田町で新たな時を
刻んで行きたいと思います。
みなさまのおい出を
お待ちしております。
以上原文のまま。
村田町に行ったら
寄ってみてくださいね~。
落ち着ける空間があります。
2011年01月24日
2010年07月28日
温度差50℃・・・究極の避暑
連日の気温30℃超えですね。
毎日嫌になるほど「暑い」です。
何処かに、避暑に行かないと、
身体が茹だってしまいそうです。
そこで・・・・・!
こんな場所は如何でしょうか!
気仙沼市場にある「氷の水族館!」
この中の温度は-20℃!
外が+30℃だからその差50℃!
10分も入っていたら身体が芯から冷えます。
中はそれ程広くありませんが、
魚類が入った透明な氷を作る技術は凄いんですよ。
2009年05月12日
只今執務中・・・水沢県庁記念館
執務中の私、ドアが開いて秘書が入ってくる。
秘書「書類をお持ちいたしました。」
私 「うむ、そこに置いてくれたまえ。」
秘書「今日の御予定は・・・。」
私 「すまんが、全てキャンセルにしてくれたまえ。」
なんて、こんな仕事がしてみたい!
こちらは、登米町の水沢県庁記念館です。
廃藩置県の頃、
宮城の登米町から岩手の水沢市にかけて、
水沢県があったそうです。
水沢県の県庁所在地が登米町のここです。
水沢県は、4~5年しかなかったそうで、
もし、現在もあったなら違った歴史になったでしょうね。
2008年11月23日
芸術の秋と〇〇の秋!・・・宮城県美術館
只今、宮城県美術館では
ウィーン
美術史美術館
所蔵 静物画の秘密展
開催中です。
晩秋の中
ステキな名画達に出合ってみませんか?
さて、名画を鑑賞し心に栄養補給の後は、
やっぱり、身体に栄養補給でしょう!
ここは、美術館のレストラン。
このレストランは、ホテル仙台プラザが
直営でやっています。
写真は、日替わりランチ(1000円)です。
(写真は鱈の唐揚甘酢あんかけ)
珈琲とスイーツのセットもあります。
チョッとセレブチックな気分になれるステキな空間です。
2008年10月12日
亘理のお城・・・悠里館
なんてね!
ここは、亘理駅の直ぐ隣の
「悠里館」です。
亘理の郷土資料館と図書館が一帯となってます。
(資料館入場料200円・図書館、展望室無料)
遠くに海が見えます。
遠く海まで見渡せていい気分です。
私も、こんな家が建てられたら・・・
でも、掃除がたいへんかもね!
2008年10月04日
秋保・里センターにて・・・
秋保温泉の入口にある
秋保・里センターです。
今は、むすび丸がお出迎え、
ここは、観光案内の他
郷土史の展示・工芸品の展示
そして食事が出来る場所です。
最近、足湯が出来たので
早速、入浴です。
基本的に無料なんですが、
看板のところに管理費(気持ちでいい)を
入れる箱があります。
結構、あったまりますし気持ちいいです。
さらに今日は、だてブログのとんぼ玉でおなじみの
のんかさんの展示会が開催されていました。
どれも、ステキな作品でとても綺麗なので
思わず可愛いかえるのストラップを購入です。
(スイマセン、のんかさん写真が上手く撮れませんでした)
のんか
2008年09月04日
大金庫・・・その中は?
銀行の一番奥
分厚いドアの部屋
そう!金庫室
この中を覗いて観たいと思いませんか?
そんな願いを
ろうどキングおがわが叶えます!
やっぱり金庫の中には、
札束でしょう!
(チョットぼけてますが)
その他にも
お宝がイッパイです。
七十七銀行本店4階の
(青葉通りにある七十七銀行)
金融資料館です。
(開館時間 平日9:00~15:00 入場無料)
見学する時は、
一階の受付をすませて、エレベーターで4階へ
資料館入口の大金庫扉を開けてお入りください。
お金に関する展示の他
宮城の歴史に関すること
銀行の仕事などがよく判ります。
ただし、内部の撮影は出来ません!
今回、頂いたパンフレットから写真を掲載いたしました。
2008年08月27日
逃亡者・ろうどキングおがわ
前回のブログからの続きです。
つまみ食いの後、部屋でマッタリとしていたら、
妻が帰ってきたようです。
「あっ!ちょっとーー!」と妻の声
(いつもと、違う!)
「やばい!」と感じた私は、
愛車に飛び乗り家を後にしたのです。
あても無く車を走らせていると、「検問中!」
車を止められ「ろうどキングだな!」と警察官
パトカーに押し込められました。
「まさか、つまみ食いで、妻がここまでするとは・・・」
「出してくれーーー!俺は何もしていない!」
いくら叫んでみても、無駄な努力でした。
「このまま、でられないのか?」
「もう、つまみ食いは、しないからゆるしてください。」
イロイロな思いが頭の中を駆け巡ります。
と、そこに妻が現れたのです。
妻が言うには、
「ケーキは食べても良かったよ。でも冷蔵庫は、
ちゃんと閉めて!」とのことでした。
そのとおりです。
電気代もばかにならないし、中の物も傷みます。
檻の中でしばらく・・・反省!
撮影地 登米市登米町警察資料館にて(問合せ℡0220-52-2595)
2008年08月03日
ちいさな七夕飾り
もうすぐ、仙台七夕祭りが始まります。
町のあちこちで、七夕飾りが風に揺れて
祭りが近い事を知らせています。
そんな中、小さい七夕飾りを見つけました。
ここは、秋保・里センターのギャラリーです。
(秋保温泉入口の観光案内所・℡022-304-9151)
見ごたえのある七夕飾りが展示してあります。
8月10日まで、飾り付けられているようです。
街中の本格的な飾りも、良いですが
小さな七夕飾りで、和んでみるのもいいかも・・・
でも、やっぱり「街中のでっかいやつも見たーーぃ!」
2008年07月30日
仙台始めて物語
(青葉区熊ヶ根字大原道地内)
国道48号線から定義山方向に進んで
行くと、Y字路の所に看板がでています。
「なんでこんな所が始めて物語なの」と
自分でツッコミを入れてみます。
この場所は、仙台の水道を給水し始めた場所です。
(仙台の水道は大正12年から始まった)
記念館の中は、仙台の水道の歴史はもちろん
水道のしくみや水と環境について
判りやすく展示されてます。
更に、記念館周囲に有形文化財が点在してます。
夏休みの自由研究に困ったら
定義参りの途中で行ってみたらどうでしょうか?
問合せ℡022-393-2188
休館日 月曜日 無料 Pあり
2008年07月02日
三本木の日本一・・・パートⅡ
「すいませ~ん、このあたりの日本一知りませんか?」
と、働くおじさんに聞いてみた。
「・・・・・。」おじさんは寡黙である。
一心不乱に亜炭を採掘している。
(亜炭・・・石炭の内、炭素含有量が70%以下のもの)
ここは、三本木亜炭記念館の展示室です。
結構、リアルに採掘光景が再現されてます。
三本木は、かつて日本一の「三本木亜炭」として
栄えた町なのです。
この記念館の展示室には、採掘光景の他
その当時、使用さえれていた道具や資料が
展示されています。
入り口、ロビーには、10トンの亜炭の塊
(この大きさも日本一らしい)
記念館入り口では、
昔、懐かしいオート三輪がお出迎え、
入場料は、無料です。
時間は、9:00~17:00まで
近代日本の産業を支えた
三本木亜炭の歴史を感じてみてください。
2008年06月20日
小さな田舎
ここは、明成高校から荒巻の方に
200mほど下りたところにある
さくらまんじゅう
手作りの和菓子のお店です。
素朴な味のお饅頭がおいしいです。
でも、ここの店に小さな田舎があるんです!
それがこれです。
なんと、お店の中には、ミニチュアの古民家が
十数件展示してあるんです。
聞くと全て、ご主人の手作りだそうです。
屋根は、ちゃんと茅葺(瓦屋根は松笠)
で出来てます。
家の中は、囲炉裏や障子があってもちろん畳も敷いてあります。
お店で、お茶とお饅頭を頂きながら、じっくりと眺めてまいりました。