2008年07月02日

三本木の日本一・・・パートⅡ

三本木の日本一・・・パートⅡ
 「すいませ~ん、このあたりの日本一知りませんか?」

 と、働くおじさんに聞いてみた。

 「・・・・・。」おじさんは寡黙である。

 一心不乱に亜炭を採掘している。
 (亜炭・・・石炭の内、炭素含有量が70%以下のもの)
 ここは、三本木亜炭記念館の展示室です。

 結構、リアルに採掘光景が再現されてます。



三本木の日本一・・・パートⅡ  
 三本木は、かつて日本一の「三本木亜炭」として

 栄えた町なのです。

 この記念館の展示室には、採掘光景の他

 その当時、使用さえれていた道具や資料が

 展示されています。

  入り口、ロビーには、10トンの亜炭の塊
  (この大きさも日本一らしい)

三本木の日本一・・・パートⅡ  
 記念館入り口では、

 昔、懐かしいオート三輪がお出迎え、

 入場料は、無料です。

 時間は、9:00~17:00まで

 近代日本の産業を支えた

 三本木亜炭の歴史を感じてみてください。



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Posted by ろうどキングおがわ at 22:08│Comments(5)博物館・資料館
この記事へのコメント
あぁ・・・ 前記事にコメントしたとこでした(笑)
やっぱり亜炭記念館にありましたねっ
実はここ行ったことがないのです  反省中~~
Posted by うなこ at 2008年07月02日 22:15
オート三輪と トライクって どう違うの?   あはは♪
Posted by プリーズ☆加川プリーズ☆加川 at 2008年07月02日 23:15
知りませんでした~。
あったんですね~♪
行ってみたいです☆
Posted by ぺり妻 at 2008年07月03日 02:23
 三本木が亜炭の産地だったとは 初めて知りました!!
身近なところにも、為になる事が多いですね☆


記念館の 作業している人形…
夜になると動き出しそうですね
(映画ナイト・ミュージアム見たいに☆)
Posted by orizururan at 2008年07月03日 23:14
うなこさま

 鋭い読みですね、驚きました。
 亜炭記念館の中には、休息のできる部屋があったり、
 地元の方達の展示ギャラリーも併設されてます。
 チョットした休息にいいかも。

プリーズ☆加川さま

 凄い質問ですね。
 こういった質問・・・私は好きです。
 さて、答えですが、
 タイヤが二つ付いて走る乗り物をバイクといいます。(自転車もバイク)
 これに、対してタイヤが三つ付いているものがトライクとなります。
 ですから、オート三輪もトライクなんですが、貨物を載せてエンジンで
 走る車を、日本では、オート三輪と呼んでいるようです。
 こんなもんでいいですか?(もっと詳しい話は、お店で)
 あはは~♪

ぺり妻さま

 以外な所にあるもんですよ。
 三本木にお出かけのとき立ち寄ってみてください。
 子供の夏休み自由研究にいいかもしれません。

orizururanさま

 今では、面影もありませんが、確かに亜炭の産地だったんです。
 さらに、亜炭を運ぶ為の鉄道もあったらしいです。
 詳くは、亜炭記念館で!
 本当にここの人形は、リ・ア・ルです。
 ひょっとしたら・・・・・ぎゃぁーーー!!
 なんてね。


 








 
Posted by ろうどキングおがわろうどキングおがわ at 2008年07月04日 20:43
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    コメント(5)