2008年05月15日
砂に埋もれた歴史
えーっと5月7日のブログのつづきです。
以前ここに来た時、車でタイヘンだったので、
列車に乗って陸前小野駅へ、
駅から歩いて約30分でこの場所へ。
野蒜築港跡
鳴瀬川の河口にあります。
ここは、明治の頃壮大な港を造っていた場所です。
もし、完成していたら
宮城の歴史も、大きく違っていたでしょう。
(私は、こういった事を考えるのが好きです)
建設途中、台風が襲来し破壊され、砂に埋もれたのです。
その後、再建されることは無く、放置されました。
そんな歴史の忘れ物を、
鳴瀬川の河口や、
碑の近く、林の中で見つけることが出来ます。
← これは、レンガ造りの橋桁です。
もっと詳しく知りたい方は、
仙石線、野蒜駅から東に歩いて15分
鳴瀬川の堤防に、
野蒜築港資料室
があり、詳しい説明を聞けます。
チョットだけ、歴史のロマンを感じました。
でも、次に来ることがあったら、車できます。
しっかり、駐車場が出来ているんだもん!
Posted by ろうどキングおがわ at 21:31│Comments(2)
│水辺
この記事へのコメント
つれてって~♪ あはは♪
Posted by プリーズ☆加川 at 2008年05月16日 16:43
プリーズ☆加川さま
こっちの方面のツーリングのときでも、
行ってみましょうか。
あはは~♪
こっちの方面のツーリングのときでも、
行ってみましょうか。
あはは~♪
Posted by ろうどキングおがわ at 2008年05月17日 21:38